Ikuko Oyama
Web magazine BEETS LIFE わたしたちが人間らしく生きるために
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Beets Life

Nov 2020,Vol-1 創刊号から

遠く儚く消失しそうな世界を手繰り寄せるのは

「絵」

アナログっていいよ

香港島から見る九龍のビル群

クタクタになって眠った翌朝、ここへ何をしに来たのかふと気づき一眼レフのシャッターを切った

Harbor Grand Hong Kong の部屋の窓から撮った一枚、「こういう時はね、頭から黒い服を着るとガラスに反射しなくてもっといい写真が撮れるよ」あるカメラマンに後に教えてもらった

香港島から九龍のビル群を眺めるのは30年ほど通っていたにもかかわらず初めてのことだった

North Point-北角は香港島のやや東、ビクトリア湾に面した下町である

ずっと、ゆっくり滞在したいと思いつつ中々しばらく来ることができなかった 

5年くらい前に友人とぶらぶらして、しょうもない土産物をあさったり、巣鴨みたいな古い商店街を散歩してあまりにも楽しかった記憶が消えず、独りでゆっくりローカルな雰囲気に浸ってみたかったのだ



実はここは北角ではない、ただ、どこも中心部から少し離れると似たような路地があり意外な場所に抜けられる、長い間そんな香港に惹きつけられてきた

香港島は中環の金融街やコーズウェイベイ( 銅鑼湾 ) のような都会的なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれないが、実は私にしてみたら最も香港らしい場所があちこちに点在している玉手箱のようなアイランド

わたしはデモに触れるつもりなど全くなかった ただあの日の光景があまりにも衝撃的で気が付いたらデモ隊の一番歩道側にいた若い女の子に声をかけてた

そして一年の時を経て封印してた画像をsiteにあげた

なぜなら日本のメディアがやっと香港の民主化運動がいったいどういうことなのかより具体的に報じてくれたから、実際は、本当のところは、実態は…..

しかし、現地駐在の日本人の多くは仕事柄からかあまり関心を示さない

所詮、よその国のこと、ただわたしにとっては失いたくない香港の姿があり、失いたくない人々の営みがあった

実は人が死んでいる / 若い命が儚く消えている 

それは海で溺死したとか、屋上から飛び降りたとか、様々なかたちで報じられている事実かもしれない / 事実とは異なっているかもしれない、多くの香港人は事実ではないと思っているとわたしは感じる

だから今までわたしに関わってくれた香港でお世話になった方たちのことは封印しなくてはならない、それと同時にわたし自身もかの地に足を踏み入れることは、どんな覚悟を持ってしても暫くいや、もしかして永遠に自重しなければならない

それくらいはわかっている / ある意味わたしの一つの未来を失った瞬間だ

だから誰にも迷惑はかけられない

今までほんとうにありがとう

友人に連れられて歩いていたら目の前に故郷のガンボウ岩が現れた

つまりそれぐらいそっくりな小高い岩の丘だった

登っていくと地元の人達が平日だというのに何人も集い、野良犬?に餌や水をやり他愛のない会話を楽しんでいることが見てとれた 「平日のこんな時間から仲間とおしゃべりだなんて優雅だね、不思議… 」わたしがそう言うと友人は違うと言う、実はみんなこの野良犬たちが水や餌を待っているから毎日ここへ集うのだという そしておしゃべりはそのついでだというのだ わたしは、あらためて言うまでもないが、豊かさと言う面で、日本はとっくに追い越されたなと、少しジェラシーを覚えた

「あそこに見えるのがブルースリーの家だよ」

ガンボウ岩の上からほんとうにブルースリーの家が見えていた 

凄い人だったよねとお互いに合図値をうちながら、やっぱり気が合うなと再認識した

Old 九龍

チャイニーズマフィアが出てきそうだね

昔の香港映画の世界を彷徨ったかのような深水ポを満喫し、普段はすごい人込みなんだよという野外のローカル食堂( レストランに引けを取らない味) のコックさんは凄いねとここでもお互いに納得し、これぞまさしく本物のシェフだねとまたお互いに合図値を打った

そして夜の old 九龍をたどり、太子( Prince Edward ) へと歩き出した

なんだかここNYのSOHOみたい、昔のね…..

ダウンタウンの中環(Central)も一歩中小路に入ると外観は何も昔と変わらない / そして運命を感じる人間に出会った

美しい妻を持ち、ニヒルでそのくせフェミニスト、これ以上彼のことは明かせない

なぜなら日本のメディアがやっと香港の民主化運動がいったいどういうことなのか報じたので、意を決し、あのような画像を自分のsiteに上げてしまったから

実は人が死んでいる / 若い命が儚く消えている 

それは海で溺死したとか、屋上から飛び降りたとか、様々なかたちで報じられている事実かもしれない / 事実とは異なっているかもしれない、多くの香港人は事実ではないと思っているとわたしは感じる

だから今までわたしに関わってくれた香港でお世話になった方たちのことは封印しなくてはならない、それと同時にわたし自身もかの地に足を踏み入れることは、どんな覚悟を持ってしても暫くいや、もしかして永遠に自重しなければならない

それくらいはわかっている / ある意味わたしの一つの未来を失った瞬間だ

だから誰にも迷惑はかけられない

今までほんとうにありがとう

香港に行くと自分の年齢も顧みずただひたすら歩く 10月20日もそうだった ホテルでうだうだしてたら、あまりにもお腹がすいて何年か前に行ったお粥やさんに行こうと思いホテルを出ようと下に降りたら外は真っ黒な人だかり その通りはいわゆるブランドショップが立ち並ぶほぼ観光客のためにあるような通りで、そこでデモ隊に出会うなどとは予想もしてなかった Nathan Rd. ですら聖域と思っていたのにわたしが滞在していたホテルが立ち並ぶエリアが、その日のデモ隊のスタート地点になっていた

「あなたも参加するの?そうでないなら今日はここにいて、尖沙咀から出ないで、ここは安全だから わたしたちはこれから北西に向かう 何が聞きたいの?」

わたしはただ今のあなたの気持ちを聞かせてとだけ言った

「わたしたちは誰も暴力は望んでいない、この問題を平和的に解決したいだけ」

わたしはありがとう、気を付けてねと言ってナッツフォードテラスの方に歩き出した

Northpoint-北角は香港島にある下町だが、このホテルはエントランスからして豪華 いかにも大陸の観光客が好みそうな内装でロビーも今時の香港のホテルに比べるとだだっ広い 実はこのような眺めを独り占めできるような部屋に滞在するはずではなかった パンデミックのなせる業だった(当時はまだ香港や大陸にとどまるものと楽観視していたが)
普段はとても手の届かないルームチャージである

いつか会えるよ

でもそれはいつになるの?

La Taverna Restaurant in Hong Kong

この Concierge Desk にいつも R が座っていてすぐにわたしのラストネームを覚え、毎朝挨拶してくれた MTRの湾仔駅がすぐで、街中にあり、信じられないほど行き届いた部屋の設えの湾仔のホテルは香港のダウンタウンとは思えないくらい、直前の予約だとリーズナブルに滞在できる そして湾仔は古き良き時代の香港の息遣いがいまも残っている街 
一歩外に出るとOld Hong Kong が息づいていて、暮らすように旅するにはうってつけのホテルだ 少なくともわたしが滞在していた今年の冬は昔のような湾仔の影の部分は感じることはなかった とはいえ、どんな街にも歩かない方がいい通りはある 行き当たりばったりでも、そこだけは押さえておきたいものだ
あの夜明け、私は必至でおばあちゃんの後姿を追った
自分を投影してた
上環の記憶
Bye, only sweet

Beets Life



東京にも多くのファンがいる札幌の老舗珈琲店

忙しい朝にコーヒーメーカーで入れてもバッチリおいしいスペシャルなコーヒー、ハンドドリップの時は20秒程よく蒸らしてサッとおとすのがわたしのお勧め

そこが豆を挽いて落とす時との違いです

お申し込みはメールにて承ります

皆様のご応募をお待ちしています

Owner Chef Chris Salans 氏のお家でシャンパン

おウチ時間がいっそう楽しくなるお話

Christmas は家飲みシャンパンで家族とちょっとプチな幸せ

シャンパンにまつわるフランス人ならではの楽しい話や、年末年始にもってこいのカンタンだけどリッチな気分になれるレシピなど

Chris Salans

Super gentle and Charisma

Chris氏はバリ島の gastronomy ( そこで食事をするために旅をする目的地となるレストラン)の草分け的存在

ジュリア ロバーツ主演の映画 「食べて、祈って、恋をして」2010年公開のロケ地で何だか一気にアメリカでバリがブレイクしたように思います

人気の海外ドラマ(アメリカ)でも時々セリフの中で ” あーそうね、 バリでのんびり暮らすのさ ” 的なフレーズを聞くようになりました そんなバリの中でも欧米人に18年以上とても人気があり、支持されているレストラン mozaicのジェントルマンなシェフ、クリスさんのとっておきのお話

アジアの数々のアワードを受賞しているトップシェフでありフランスからもアワードを受賞しています

有料記事の購読料の一部はクリスさんのレストランmozaicに寄付されます

現在、バリのみならず飲食業界は世界的なピンチ 仕事をしたくても営業したくてもままならない状況が続いています

どうかよろしくお願いいたします

そしてクリスさんとタッグを組み未来形のレストランの姿、Take a way,

さまざまなアジアの料理(もちろん日本も含めて)の情報発信、つまりは

つくづくピンチの時にいかに相互共存していくか、自分自分ではなくスキルの掛け算で越えていく何か、相互供与とボーダレスな信頼構築

まだまだ手探りではありますが、人と人のつながりこそが新しい何かを生むと信じて邁進してまいります

とっても心がリッチになるChris Salans氏のBeets Lifeなストーリーをお楽しみに!  Comming soon

有料コンテンツ一ヶ月購読料 ¥350

冬休みは少し長くなりそうですね 忙しくても、たまに好きなメニューを作っておウチごはんをすると意外と気持ちが豊かになりませんか? そんなBeets Life のご提案です
じつは主婦はこの世で一番長いキャリアを持つスーパーシェフなんだというのが私の持論 しかも家庭料理の時短レシピは主婦にかなうプロはいるのかなと思います どうぞお楽しみに!

次号は ほんとの銀座 The TOKYO

華やかさの裏側は?

予告した有料コンテンツも少しだけ読めます ババー 奮起して触覚フル活用いたしますのでこれからもよろしくお願いいたします  Ikuko Oyama



目を疑った


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